施設について
法人名 | 社会福祉法人 優心会 |
施設名 | 特別養護老人ホーム こうのとり |
施設住所 | 〒547-0014 大阪府大阪市平野区長吉川辺三丁目2番3号 |
TEL | 06-6700-8000 |
FAX | 06-6700-8400 |
施設長 | 北野 智傑 |
受入担当者 | 久保 紀子 |
施設情報 | 開設年月日 : 平成25(2013)年4月1日 ユニットケア導入時期 : 平成25(2013)年4月1日 入居定員 : 100名 ショートステイ定員 : 10名 ショートユニットの形態 : 併設型 本入居ユニット数 : 10 ショートユニット数 : 1 介護人員配置(常勤換算) : 1.88:1 非正規職員比率 : 正:77% 非:23% 平均要介護度 : 3.9 |
アクセス | ①大阪メトロ谷町線 『長原駅』2番出口から南へ徒歩6分 ②大阪メトロ谷町線 『八尾南駅』から西へ徒歩10分 |
実地研修タイムスケジュール
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目(プレゼン) |
9:30~18:30 | 7:00~16:00 | 10:30~19:30 | 9:30~12:00 (オンライン) |
お食事代 : 【昼食】 740 円
施設の歴史・特徴
社会福祉法人 優心会は、『あふれる笑顔』を理念に掲げ、2013年4月に特別養護老人ホームこうのとり(ショートステイ併設)を開設。2014年3月にデイサービスセンターこうのとりを開設。2016年1月にケアプランセンターこうのとりを開設。
施設サービスと在宅サービスの連携を図り、優心会に関わる全ての方が笑顔であふれるように支援に臨んでいます。
また、2016年のケアプランセンター開設後は、小学生の見守り活動や、地域の居場所づくりなど、公益的な取り組みも積極的に行っています。
施設サービスと在宅サービスの連携を図り、優心会に関わる全ての方が笑顔であふれるように支援に臨んでいます。
また、2016年のケアプランセンター開設後は、小学生の見守り活動や、地域の居場所づくりなど、公益的な取り組みも積極的に行っています。
研修の取り組み
集合とオンラインのどちらでも参加ができるようにハイブリッド型で研修を開催しています。
全体会議・フィードバック研修(1回/月)、スキルアップ研修(1回/月)を行っており、外部研修受講後は法人内でのフィードバック研修で登壇。各職員のニーズからスキルアップ研修の内容を検討しており、各部署での取り組み報告や外部講師を招いての研修など、豊富なバリエーションを通して学ぶ機会を設けています。
全体会議・フィードバック研修(1回/月)、スキルアップ研修(1回/月)を行っており、外部研修受講後は法人内でのフィードバック研修で登壇。各職員のニーズからスキルアップ研修の内容を検討しており、各部署での取り組み報告や外部講師を招いての研修など、豊富なバリエーションを通して学ぶ機会を設けています。
人材育成
個々の状況や習熟度などによって柔軟に活用できるように、新入職員の育成方法や育成ツールを豊富に準備しています。
独り立ちをしてからも、入職半年後にはフォローアップ研修を実施するとともに、スキルアップ研修の開催(毎月)など、絶やさず成長していただける機会を設けています。
また、ご入居者様・ご利用者様の生活状況を肌で感じ、優心会で勤めている介護職員の気持ちを知ることが、各専門職として従事してからの関係性・連携力に大きく影響してきます。
独り立ちをしてからも、入職半年後にはフォローアップ研修を実施するとともに、スキルアップ研修の開催(毎月)など、絶やさず成長していただける機会を設けています。
また、ご入居者様・ご利用者様の生活状況を肌で感じ、優心会で勤めている介護職員の気持ちを知ることが、各専門職として従事してからの関係性・連携力に大きく影響してきます。
そのため、看護師・機能訓練指導員・介護支援専門員・管理栄養士・生活相談員・事務員など、入職後は全ての職種が約1か月間をかけ、介護職員として全部署を経験していただいています。
施設で特に力を入れている取り組み
『意向』を大切にしています。
そのためには、「できない」「無理」ではなく、『実現するために何から始めるか』を考えるようにしています。
例えば、何かを提案した際に否定から入ってしまうと、次に声を挙げることが難しくなると考えます。それは、ご入居者様も職員も同じであると考えています。
皆の意向を実現させるために、まずは第一歩を踏み出せる環境を意識しています。
もちろん、自立(自律)支援や開放的な環境を念頭に、何でも前向きに取り組める組織風土・環境になっているものと考えます。
そのためには、「できない」「無理」ではなく、『実現するために何から始めるか』を考えるようにしています。
例えば、何かを提案した際に否定から入ってしまうと、次に声を挙げることが難しくなると考えます。それは、ご入居者様も職員も同じであると考えています。
皆の意向を実現させるために、まずは第一歩を踏み出せる環境を意識しています。
もちろん、自立(自律)支援や開放的な環境を念頭に、何でも前向きに取り組める組織風土・環境になっているものと考えます。
施設で導入している記録ソフトやICT機器類や福祉用具など
介護ソフトは「ほのぼのNEXT」を活用しています。
基本的な記録関係などは介護ソフトを使用し、ペーパーレスとしています。また、社内ネットワーク上で会議・委員会等の議題・議事録作成などを行っています。
浴室には移動式の個浴リフトをフロア毎に設置(5台)しており、安心して入浴していただけるように活用しています。また、スカイリフト(2台)を活用することで、立位が困難な方にとっても立ち上がった姿勢での移動が可能となることで、意欲の向上などにも繋がっていると考えます。
車いすについても豊富な種類を使用しており、個々の状態に応じた福祉用具の活用ができるように取り組んでいます。
基本的な記録関係などは介護ソフトを使用し、ペーパーレスとしています。また、社内ネットワーク上で会議・委員会等の議題・議事録作成などを行っています。
浴室には移動式の個浴リフトをフロア毎に設置(5台)しており、安心して入浴していただけるように活用しています。また、スカイリフト(2台)を活用することで、立位が困難な方にとっても立ち上がった姿勢での移動が可能となることで、意欲の向上などにも繋がっていると考えます。
車いすについても豊富な種類を使用しており、個々の状態に応じた福祉用具の活用ができるように取り組んでいます。
施設長から実習生へメッセージ
「ユニットケアだからこうしなければいけない」では無いと考えます。
個別での支援を考えるうえで、ご本人の生活が少しでも豊かになるように、日々試行錯誤しています。
施設の取り組みを実感していただくだけでなく、お互いに情報交換を行う機会にもなると考えます。
気楽にお越しください。お会いできることを楽しみにしています。
個別での支援を考えるうえで、ご本人の生活が少しでも豊かになるように、日々試行錯誤しています。
施設の取り組みを実感していただくだけでなく、お互いに情報交換を行う機会にもなると考えます。
気楽にお越しください。お会いできることを楽しみにしています。