施設について
法人名 | 社会福祉法人よしみ会 |
施設名 | 地域密着型特別養護老人ホーム グランドオーク百寿 |
施設住所 | 大阪府堺市南区茶山台3丁22-11 |
TEL | 072-291-0222 |
FAX | 072-291-0205 |
施設長 | 山口 大輔 |
受入担当者 | 岡村 卓哉 |
施設情報 | 開設年月日 :2015年11月1日 ユニットケア導入時期 :2015年11月1日 入居定員 :29名 ショートステイ定員 :10名 ショートユニットの形態 :併設ユニット型 本入居ユニット数 :3ユニット ショートユニット数 :1ユニット 介護人員配置(常勤換算) :1.7:1 非正規職員比率 :正:55% 非:45% 平均要介護度 :4.1 |
導入している記録ソフト・ICT機器類・福祉用具など | ケア記録は介護ソフト(ほのぼのNEXT)をパソコン、タブレットで使用しています。 スタッフの情報共有、緊急時連絡には社内チャットを使用し、タイムリーな共有と ペーパーレスに努めています。 ケースにより、移乗用リフトや見守りセンサーを活用し、入居者、スタッフにとって安全、安心なケアを行っています。 |
アクセス |
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実地研修タイムスケジュール
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目(プレゼン) |
11:00~20:00 | 9:00~18:00 | 7:00~16:00 | 9:30~12:00 (オンライン) |
お食事代 : 【朝食】 300円 【昼食】 500円 【夕食】 500円
施設の歴史・特徴
グランドオーク百寿は、入居者が居心地の良い環境で生活できる“温かな家”を目指し、2015年11月にオープンしました。
『誰もが利用したいと思える施設を目指す』を理念に、入居者やそのご家族だけでなく、地域の方々にも利用していただけるカフェ、マーケット、イベントスペースを設け、地域に密着した運営を行っています。
『誰もが利用したいと思える施設を目指す』を理念に、入居者やそのご家族だけでなく、地域の方々にも利用していただけるカフェ、マーケット、イベントスペースを設け、地域に密着した運営を行っています。
研修の取り組み
年度初めに研修計画を作成し、内部研修、外部研修を積極的に参加しています。新卒、中途採用を問わず、入職時には必ず、法人の理念、規定、組織等について
研修を行います。
社会人として必要なビジネススキル、コンプライアンス等については外部の専門講師を招き、人として成長することを大切にしています。
研修を行います。
社会人として必要なビジネススキル、コンプライアンス等については外部の専門講師を招き、人として成長することを大切にしています。
人材育成
人財育成のビジョンとして『心・技・体の揃った人財を創出し、最善のケアを目指します』と掲げている。
心・・・強い志と誠実で豊かな思いやり
技・・・個性を尊重し、愛情を込めたケアを実現する知識と技術
体・・・自身を大事にし、健康であること
育成を行う上で大切にしていることは法人とスタッフのエンゲージメント(一人ひとりが組織に愛着を持ち、スタッフと法人が一体となってお互いに成長し合い絆を深める関係)であり、法人とスタッフの信頼関係が働きがい・働きやすさの土台となると考えています。上司は部下を管理することではなく、部下のアイデアや行動をサポートしながら育成することを大切にしています。
心・・・強い志と誠実で豊かな思いやり
技・・・個性を尊重し、愛情を込めたケアを実現する知識と技術
体・・・自身を大事にし、健康であること
育成を行う上で大切にしていることは法人とスタッフのエンゲージメント(一人ひとりが組織に愛着を持ち、スタッフと法人が一体となってお互いに成長し合い絆を深める関係)であり、法人とスタッフの信頼関係が働きがい・働きやすさの土台となると考えています。上司は部下を管理することではなく、部下のアイデアや行動をサポートしながら育成することを大切にしています。
施設で特に力を入れている取り組み
地域密着型特別養護老人ホームとして、地域と密着した運営をどのように展開していくか、開設前より議論と検討を重ね取り組んできました。
開設時より取り組んでいることは施設の1階に誰もが利用できる地域交流スペース(カフェ、マーケット、イベント)を設け、グランドオーク百寿が地域の皆さんのサードプレイスとなり、そこから様々な交流が生まれ、施設、地域が活性化し、入居者、スタッフ、地域住民の顔の見える関係作りに力を入れています。
開設時より取り組んでいることは施設の1階に誰もが利用できる地域交流スペース(カフェ、マーケット、イベント)を設け、グランドオーク百寿が地域の皆さんのサードプレイスとなり、そこから様々な交流が生まれ、施設、地域が活性化し、入居者、スタッフ、地域住民の顔の見える関係作りに力を入れています。
施設長から実習生へメッセージ
実地研修にお越しいただく身ではありますが、研修を通して私や当施設のスタッフも自分たちの行っているケアを言語化し、伝えることから学び、お越しくださる皆さんの気付きからも様々な学びを得たいと考えています。
当施設のケアの実践やこれまでの経験等にも触れて頂き、互いの気づきや成長に結びつけばと思います。どうぞよろしくお願い致します。
当施設のケアの実践やこれまでの経験等にも触れて頂き、互いの気づきや成長に結びつけばと思います。どうぞよろしくお願い致します。