施設について
法人名 | 社会福祉法人クオラ |
施設名 | 特別養護老人ホーム マモリエあいら |
施設住所 | 鹿児島県姶良市平松3360 |
TEL | 0995-67-8181 |
FAX | 0995-67-8182 |
施設長 | 平野和代 |
実地研修受入担当者 | 山口 信一 |
施設情報 | 開設年月日 :平成21年3月1日 ユニットケア導入時期 :平成21年3月1日 入居定員 :100名 ショートステイ定員 :10名 ショートユニットの形態 :併設型 本入居ユニット数 :10ユニット ショートユニット数 :1ユニット 介護人員配置(常勤換算) :2.0:1 非正規職員比率 :正:48 非:9 平均要介護度 :4.0(令和5年4月1日現在) |
導入している記録ソフトやICT機器類や福祉用具など | 【PC関連】
【福祉用具類】
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アクセス |
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実地研修タイムスケジュール
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目(プレゼン) |
9:00~18:00 | 11:00~20:00 | 7:00~16:00 | 9:30~12:00 (オンライン) |
お食事代 : 【朝食】 400円 【昼食】 600円 【夕食】 600円
施設の歴史・特徴
当施設は平成21年に開設しました。施設理念「私が私であるために」にある「私」とは、入居者様・ご家族様、そして職員を指しています。
入居者様に、介護が必要な状態になっても、いままでの人生、これまでの暮らしをできる限り継続できるように支援し、「その方らしく」生活してもらうことはもちろんですが、同時にケアに携わるご家族様・職員も、自分の人生を豊かにおくれるようサポートすることが、私たちの使命です。
「人に寄り添う」とは、どういうことか常に意識しながら入居者様の暮らしを支えるパートナーであり続けたいと思います。
入居者様に、介護が必要な状態になっても、いままでの人生、これまでの暮らしをできる限り継続できるように支援し、「その方らしく」生活してもらうことはもちろんですが、同時にケアに携わるご家族様・職員も、自分の人生を豊かにおくれるようサポートすることが、私たちの使命です。
「人に寄り添う」とは、どういうことか常に意識しながら入居者様の暮らしを支えるパートナーであり続けたいと思います。
研修の取り組み
施設理念教育研修並びに、事故防止・感染予防・褥瘡予防・身体拘束廃止・高齢者虐待防止・認知症ケア・看取りケア等各種委員会に関連する研修の開催。
また、職員のスキルアップ・資質向上を目指すために、年度毎に入居者様処遇に関するケア等の在り方を検討し、現状に即した研修を計画し実施しております。
また、職員のスキルアップ・資質向上を目指すために、年度毎に入居者様処遇に関するケア等の在り方を検討し、現状に即した研修を計画し実施しております。
人材育成
人事考課制度に基づき、各専門職のラダーに沿って等級毎に研修を組み立て各々が自己成長のために必要なスキル向上に向け取り組んでおります。
また、新人職員に関しては入職時の新人育成プログラムに沿って指導者が支援する体制になっています。
毎月の評価とヒヤリングを行い職員の不安を軽減できるよう配慮しております。
また、新人職員に関しては入職時の新人育成プログラムに沿って指導者が支援する体制になっています。
毎月の評価とヒヤリングを行い職員の不安を軽減できるよう配慮しております。
施設で特に力を入れている取り組み
クオラグループ全体で取り組んでいるプロジェクトの一つとして、脳機能に基づいた人の動きを学び、人それぞれの心身の動きをアセスメントし個々に必要なケアを提供しております。
その中でもノーリフト(持ち上げない介護)、排痰ケア、口腔ケア、認知症ケア等、入居者様一人ひとりの心身を捉える技術を習得し、障害があってもその人のできる能力に着目し日常生活の自立支援に繋げる「インストラクター」の養成を行っています。
その中でもノーリフト(持ち上げない介護)、排痰ケア、口腔ケア、認知症ケア等、入居者様一人ひとりの心身を捉える技術を習得し、障害があってもその人のできる能力に着目し日常生活の自立支援に繋げる「インストラクター」の養成を行っています。
施設長から実習生へメッセージ
マモリエあいら開設以降、「入居者様の豊かな暮らし」を実現できるよう、試行錯誤の連続のなか、これまで取り組んで参りました。
実習では当施設のケアの実践やこれまでの 経験等にも触れて頂き、互いの気づきや成長に結びつけばと思います。どうぞよろしくお願い致します。
実習では当施設のケアの実践やこれまでの 経験等にも触れて頂き、互いの気づきや成長に結びつけばと思います。どうぞよろしくお願い致します。