施設について
法人名 | 社会福祉法人 椎の木福祉会 |
施設名 | 特別養護老人ホーム 瑞光の里緑ヶ丘 |
施設住所 | 〒475-0002 愛知県半田市緑ケ丘2丁目35 |
TEL | 0569-47-7711 |
FAX | 0569-47-7712 |
施設長 | 西本誠司 |
受入担当者 | 根崎芳行・松井亮 |
施設情報 | 開設年月日 :平成28年2月 ユニットケア導入時期 :平成28年2月 入居定員 :100名 ショートステイ定員 :20名 ショートユニットの形態 :併設 本入居ユニット数 :10 ショートユニット数 :2 介護人員配置(常勤換算) :1.8:1 非正規職員比率 :正11.8:非1 平均要介護度 :4.11 |
アクセス | JR亀崎駅より徒歩25分 高速道路(知多半島道路) 阿久比インターから車で10分 |
実地研修タイムスケジュール
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目(プレゼン) |
11:00~20:00 | 8:30~17:30 | 7:00~16:00 | 9:30~12:00 (オンライン) |
お食事代 : 【昼食】 300円 【夕食】 300円
施設の歴史・特徴
愛知県半田市にあり、3つの特別養護老人ホームと養護老人ホームを1つ運営している社会福祉法人です。市内には他に特別養護老人ホームはなく、半田市で唯一の特養を運営する社会福祉法人として『地域最後の拠り所』を法人理念に掲げ、その使命と責任を全うすべく事業の推進を図っております。
法人、3つ目の特養である瑞光の里緑ヶ丘は、2016年の開設当初から「美しい施設」を目指す!という方針を掲げてきました。美しいとは、接遇やチームワークなどの内面を美しく!という意味です。「最後の拠り所」という使命を全うしながら、美しい魅力ある施設を作り、入居希望者からも、働くスタッフからも「選ばれる」施設を目指しています。
法人、3つ目の特養である瑞光の里緑ヶ丘は、2016年の開設当初から「美しい施設」を目指す!という方針を掲げてきました。美しいとは、接遇やチームワークなどの内面を美しく!という意味です。「最後の拠り所」という使命を全うしながら、美しい魅力ある施設を作り、入居希望者からも、働くスタッフからも「選ばれる」施設を目指しています。
研修の取り組み
【委員会が主体となった研修制度】
正職員は必ず委員会に所属し、そのプロフェッショナルを目指します。
正職員は必ず委員会に所属し、そのプロフェッショナルを目指します。
- 外部研修:希望した外部研修に参加できる制度があります。(多くは所属委員会に関係する外部研修に参加します)
- 委員会:月に1回 開催します。(業務時間内)
外部研修で学んだこと、委員会で議論したことを委員会メンバーで共有します。マニュアル整備、内部研修会の企画・運営などを行います。 - 内部研修:施設で定める年間の研修スケジュールに基づき委員会が主催します。(月2回)
- その他:理念方針・次世代役職者育成など役職者が主催する研修も随時実施しています。
人材育成
「自分達で考える」ことを大切にし、考えることが出来る人財を育成しています。
当法人では、理念や方針に基づいて役職者が方向性を示します。職員はチームでそれに向き合い、自分達で考えます。役職者会議であったり、委員会であったり、ユニット会議であったり、皆で話し合って考えます。常に自分達で考えることが出来るチームこそ本当に強いチームだと思います。
当法人では、理念や方針に基づいて役職者が方向性を示します。職員はチームでそれに向き合い、自分達で考えます。役職者会議であったり、委員会であったり、ユニット会議であったり、皆で話し合って考えます。常に自分達で考えることが出来るチームこそ本当に強いチームだと思います。
施設で特に力を入れている取り組み
【接遇サービスの取り組み】
まずは、基本である言葉遣いを美しく!という取り組みからスタートしました。馴れ馴れしい言葉遣いではなく、『丁寧語で“です・ます”が使えること。また、心がこもっていること。』を美しい言葉遣いの定義とし、スタッフ全員が共通認識を持つことが出来るように定期的に研修等を実施しています。
【地域貢献)
無料介護教室の開催・介護予防教室講師派遣・地域の学校への講師派遣(小中高大)など、地域福祉への貢献に力を入れています。
施設長から実習生へメッセージ
価値観は人によって異なります。今日、Aさんに行ったその介護が正解であっても、別の方にとっては不正解になるかもしれませんし、同じAさんへの介護であっても明日には気分が変わってしまって不正解になるかもしれません。チームの決まり事やマニュアルをベースにしつつも、その時、その方にとってのベストを考えて、想像して介護することが大切なのだと思います。個別ケア、ユニットケアについて学ぶことで、考え方や想像力のクオリティは確実に上がると思います。私たちもまだまだ発展途上の施設です。共に学び、共に考えましょう。