施設について
法人名 | 社会福祉法人 七葉会 |
施設名 | 特別養護老人ホーム菅田心愛の里 |
施設住所 | 神奈川県横浜市神奈川区菅田町1122番地 |
TEL | 045-470-7788 |
FAX | 045-470-7765 |
施設長 | 伊藤俊吾 |
受入担当者 | 加野妙子、千艘舞来 |
施設情報 | 開設年月日 :平成18年4月1日 ユニットケア導入時期 :平成18年4月1日 入居定員 :110名 ショートステイ定員 :10名 ショートユニットの形態 :併設・空床 本入居ユニット数 :11ユニット ショートユニット数 :1ユニット 介護人員配置(常勤換算) :1.73:1 非正規職員比率 :正:5.3 非:4.7 平均要介護度 :3.4 |
導入している記録ソフト・ ICT機器類・福祉用具等 | 入居者管理システム wiseman(ワイズマン) 見守り介護ロボット aams(アアムス) |
アクセス | JR横浜駅から相鉄バス(西菅田団地行き)、西菅田団地バス停(25分)から徒歩5分 JR鴨居駅から市営バス(36系統)、小川橋バス停(12分)から徒歩5分 市営地下鉄・片倉町駅から市営バス(36系統)、小川橋バス停(11分)から徒歩5分 |
実地研修タイムスケジュール
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目(プレゼン) |
10:00~19:00 (遅番) | 9:00~18:00 (日勤) | 7:00~16:00 (早番) | 9:30~12:00 (オンライン) |
お食事代 : 1食 220円(入居者と同じ食事又は、麺類の選択ができます。)
施設の歴史・特徴
創設者、医師齋藤忠久(前理事長)は、小児医療の中で発達の遅れを持つ子ども達の就学時までの受入の場がないことに心を痛め、昭和52年(1977年)に七葉会を設立し、当時としては画期的な健常児との統合教育(ことは保育園)を開始した。その後は、高齢者事業を中心に障がい者事業も実施している。
- 昭和52年(1977)3月 社会福祉法人 七葉会設立
- 昭和52年(1977)4月 ことは保育園 開設
- 平成18年(2006)4月 特別養護老人ホーム菅田心愛の里 開設
- 平成29年(2017)3月 放課後等デイサービス こころ 開設
- 平成30年(2018)1月 居宅介護支援事業所 しんあい 開設
- 令和3年(2021)4月 生活介護 こころ 開設
研修の取り組み
「根拠あるケアの定着」へ向け、施設外研修では学びたいことや身につけたい知識を自ら選び受講できるシステムがありそれを利用している。
また、施設内研修では個別ケアの実践のために働く姿勢や規律、対人援助の理解、ケアの本質等について施設職員として身につけておかなければならないことを全員で理解し、そのうえで職位に応じた知識・技術を段階的に深めている。
また、ユニットケアに関する研修も別途定期に設け入居者の暮らしの向上につながるよう計画的に行っている。
また、施設内研修では個別ケアの実践のために働く姿勢や規律、対人援助の理解、ケアの本質等について施設職員として身につけておかなければならないことを全員で理解し、そのうえで職位に応じた知識・技術を段階的に深めている。
また、ユニットケアに関する研修も別途定期に設け入居者の暮らしの向上につながるよう計画的に行っている。
人材育成
思いやりの心や知識・技術を身に付けた自主的に活動できる専門職を研修制度と人事考課を中心に育成している。
「研修制度」では、基礎研修を中心に職員として身に付けておくことを全職員が理解できるように小グループで開催したり、職位に沿った専門研修を実施している。
「人事考課」では、法人の求める職員像を職位ごとに示し、上司が部下を育成することを施設全体で共有している。
サービスの標準化や人を育てることを体系化することでチーム機能を高め、職場環境の整備や働く意欲を向上させる等職員一人ひとりの成長が施設全体の成長につながるよう優秀な人材の定着を目指している。
「研修制度」では、基礎研修を中心に職員として身に付けておくことを全職員が理解できるように小グループで開催したり、職位に沿った専門研修を実施している。
「人事考課」では、法人の求める職員像を職位ごとに示し、上司が部下を育成することを施設全体で共有している。
サービスの標準化や人を育てることを体系化することでチーム機能を高め、職場環境の整備や働く意欲を向上させる等職員一人ひとりの成長が施設全体の成長につながるよう優秀な人材の定着を目指している。
施設で特に力を入れている取り組み
私たちは「入居者の尊厳の保持と自立」を介護の目標とし、根拠を理解したケアを以下の視点を持って実践しています。
- 権利擁護・・・高齢者の全人的理解、虐待防止と身体拘束、権利を守ることの大切さ他
- ケアの本質の理解・・・根拠法の理解と支援者の視点、自立支援、生活の継続、自己選択・自己決定他
- 組織・風土の醸成・・・組織・職務の理解、施設環境の整備、チームケアの理解他
施設長から実習生へメッセージ
法人理念の「和顔愛語賛嘆」のもと、入居者本位のサービスに徹し、入居者・家族・全ての方の笑顔のために支援しています。職員が元気であることが入居者へ良いサービスを提供できると考えますので、働きやすく、働き甲斐のある職場作りや社会・地域貢献などそのノウハウを皆様にお伝えしたいと思っています。また、ユニットリーダー実地研修施設へのチャレンジについてもその過程をしっかりとお伝えし、皆様とともに高齢者介護のさらなる充実を目指していきます。