施設について
法人名 | 社会福祉法人 近代老人福祉協会 |
施設名 | 特別養護老人ホーム ニューバード獅子ケ谷 |
施設住所 | 〒230-0073 神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷三丁目10-8 |
TEL | 045-576-3055 |
FAX | 045-576-3056 |
施設長 | 大和田 竜太 |
実地研修受入担当者 | 萩原 尚樹 |
施設情報 | 開設年月日 :平成28年11月1日 ユニットケア導入時期 :平成28年11月1日 入居定員 :80名 ショートステイ定員 :20名 ショートユニットの形態 :空床・併設 本入居ユニット数 :8 ショートユニット数 :2 介護人員配置(常勤換算) :2.3:1 非正規職員比率 :正3:非1 平均要介護度 :4.2 |
実地研修施設で導入している記録ソフト・ICT機器類・福祉用具 | 記録ソフト:福祉見聞録 NASサーバー クラウドサーバー 入浴用リフト、スライディングボード、スライドシート |
アクセス | 新横浜駅より 横浜市営バス 104・14系統「表谷戸」下車 徒歩5分 鶴見駅より 川崎鶴見臨港バス 02・03系統 「神明社前」下車 徒歩7分 |
実地研修タイムスケジュール
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目(プレゼン) |
12:00~21:00 | 9:00~18:00 | 7:00~16:00 | 9:30~12:00 (オンライン) |
お食事代 : 【朝食】 500円 【昼食】 500円 【夕食】 500円
施設の歴史・特徴
平成28年11月1日に開設した本入居80床、ショートステイ20床。新横浜から車15分・最寄りバス亭から徒歩7分の好アクセスの立地条件です。
【特徴】
- アクティビティ活動の充実
健康体操・脳トレ・音楽・カラオケ・生け花・アロママッサージ
ご本人に合った活動を選んで頂けます。 - ご本人、ご家族との信頼関係
1人1人にカスタマイズされた日々の様子を綴ったユニット便りを毎月発行。
ケアプラン検討会には、多職種とご家族が参加し、じっくり話し合います。 - 終の棲家として~看取り介護
9割近くの方が施設で穏やかに最期を迎えています。
研修の取り組み
研修委員会が中心となり、生活委員会と協力しながら介護技術等の各種研修を毎月行っています。また、年に2回の現任研修ではリスクマネジメント、褥瘡予防、看取り、権利擁護、防災、個別ケアに関する研修をそれぞれの委員会が中心となって行っています。
人材育成
新人研修から始まり、スキルシートを作成して職員一人一人に合わせた指導を行います。入居者一人一人の生活を支えるため、入職後、法人の考え方、支援の在り方について研修を行なっております。また、介護技術の向上を図るために施設内研修を定期的に行なっています。各職種の上司との面談を定期的に行い、個々の課題や目標を明確にしキャリアアップを支援しています。
施設で特に力を入れている取り組み
【多職種連携】
多職種連携の実現の為、ユニット会議後にユニットリーダー・相談員・看護師による連携会議を行っています。また、年一回のケアプラン検討会の前に各担当(施設長・介護職員・看護師・相談員・栄養士・機能訓練指導員)が集まってREアセスメント会議を行っています。各種アクティビティ等は施設長・介護職員・看護師・相談員・栄養士・機能訓練指導員・事務が協力して実施しています。
【委員会活動】
委員会は入退所委員会、衛生委員会、給食委員会、給食委員会、防災委員会、リスクマネジメント委員会、褥瘡予防委員会、身体拘束廃止・権利擁護委員会、看取り委員会、行事委員会、生活委員会、感染防止委員会、研修委員会、ユニットケア向上委員会と豊富にあり、職員はそれぞれの委員会に一つは所属・出席してユニットへの発信をしています。
施設長から実習生へメッセージ
私たち一人ひとりがそれぞれの暮らしの中で大切にしているものは違うかと思います。施設に入居されてからの暮らしが、入居前と変わらないように暮らして頂くためには、どのように支援をしていけば良いか、職員一人ひとりが入居者一人ひとりに向き合い、考えながら支援をするよう心掛けています。皆様と一緒に学びながら今後に生かしていきたいと思っております。皆様のお越しをお待ち致しております。