12月・1月受入の申込受付中!
緊急ご連絡:厚労省からの指示
2024年度より座学終了後の実地研修について、臨時的な取扱いは廃止となりました。座学研修の申込者は、併せて実地研修、プレゼンテーションの受講もお申し込みください。
なお、2023年度末までに座学を修了している者については、2024年度中に必ず実地研修、プレゼンテーションの受講をお願いします。2024年度中に実地研修が修了しない場合、研修受講済みのユニットリーダーとして認められなくなる(基準違反となる)可能性があります。
実施研修受講済みの者が2名以下の施設様
ユニットリーダー研修の実地研修受講済みの者が、現在2人以下または2人以下になりそうな施設様は下記よりご連絡ください。
実地研修受講済みの者が3人に達するまでは優遇措置を設けます。当面の間優先措置の申込受け付けを中止致します。(7月1日以降)
実地研修について
2024年度の実地研修は次の通りです。
実地研修未受講者は、実地研修(3日間)+プレゼンテーションの参加が必要です。
※受講料は40,000円
プレゼンテーションについて
コロナ感染リスクを軽減するため、実地研修終了後、オンライン方式で開催し、
運営計画書の発表を行っていただきます。
具体的な日程はお申込時に実地研修の日程とセットで決まります。
実地研修の申込みについて
ユニットリーダー研修は実地研修と併せてお申込み可能です。
【例】座学 :7月10日に申込 (第8回9月4日開始分)
実地研修:7月10日に申込 (9月24日しょうじゅの里三保開始分)
注意:座学から実地研修までは2週間以上空けること。なお、座学の枠は十分ありますので、実地研修を申し込んだ後に座学をお申込ください。
2024年度に新たに座学研修を申し込まれる者の申し込む方法
① 座学を希望する日程で申し込みます。
② 続けて実地研修を希望する日程・場所で申し込みます。申込多数により希望施設に空きがない場合、空いている施設にお申込ください。
(お申込は当会の研修申込サイトよりお願いいたします)
③ 両方の申込が完了した時点で申込手続きは終了です。
④ なお、2024年度より座学と実地研修共に修了しない場合、研修受講済とはなりませんのでご注意ください。
2023年度前に座学が修了している者の申込方法
先頭にある通り、今年度中の実地研修の受講が必要です。実地研修は希望する日程と場所で申込可能ですが、枠がありますので申込多数の場合、空いている施設へお申し込み願います。
実地研修受け入れ枠の公開スケジュール等
・お申込は2か月毎(4~5月、6~7月、8~9月、10~11月、12~1月、2~3月)に受付致します。
・申込開始予定日は、以下の通りです。
12月~1月受入の場合 :10月24日(木)
2月~3月受入の場合 :12月25日(水)
・受講者が希望場所、日時を選び当会の研修申込サイトより申込。
・申込は当面先着順受付。
・申込を完了すれば、ほぼ受講が決定(同一日程への複数申込の有無の確認後変更依頼のご連絡をする場合があります)。
・実地研修受入施設は準備ができた施設から順に枠を公表しています。
注意事項
・プレゼンテーションの日程も実地研修の日程とセットで決まっているため、その日程も忘れずに確保してください。
・同一施設から同一日程に複数人を申し込まないようお願いします。(枠が少ない場合、実地研修の多様性がなくなるため)
・申込時に座学研修時の受講番号の入力が必須です。予め確認の願います。
例:2019年度の受講者の場合 → 2019L00000
2020年度の受講者の場合 → 2020L00000
2021年度の受講者の場合 → 2021L00000
2022年度の受講者の場合 → L220000000
2023年度の受講者の場合 → L230000000
※今年度の方は座学をお申し込んだ後に表示された【予約番号】を入力してください。
・交通手段について:実習際に車通勤ご希望される場合、必ず行先の実地研修施設に直接電話をし、ご確認ください。
申込締切後のキャンセル料等
・申込後、実地研修初日の1か月超前の場合・・・キャンセル料 3,000円(但し、資料等送付前の場合はキャンセル料なし)
・申込後、実地研修初日の1か月~2週間前の場合・・・キャンセル料 20,000円
(受講料入金後の場合は、受講料40,000円からキャンセル料と手数料を差し引いた額を返金致します。)
・申込後、実地研修初日の2週間前~当日までの場合・・・キャンセル料 40,000万円(受講料入金前であっても請求させていただきます。)
・なお日程の変更はキャンセル扱いにはいたしません。
・キャンセルは電話連絡でのみ可とします。
・締切前のキャンセルや日程の変更は申込システム上で行ってください。
実地研修受入れ状況(2024年11月20日現在の受入枠残数)
実地研修お申込みの締切について: 実習初日 12月16日 ~ 12月31日までの場合 ➔ 11月23日
実習初日 1月1日 ~ 1月15日までの場合 ➔ 12月8日
実習初日 1月16日 ~ 1月31日までの場合 ➔ 12月24日
※受講者への受講のご案内:実施要項および請求書は、締切日の1週間後を目途に郵送しています。
プレゼンテーション(オンライン)について: 時間 9:30~12:00 (ZOOMで実施します。)
日程 実習初日 12月1日 ~ 12月15日までの場合 ➔ 12月20日(金)
実習初日 12月16日 ~ 1月19日までの場合 ➔ 1月24日(金)
実習初日 1月20日 ~ 2月9日までの場合 ➔ 2月14日(金)
都道府県 | 施設名 |
受入枠残数(実習初日) |
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宮城県 | 特別養護老人ホーム壱ノ町 | 1月20日 2人 |
1月29日 1人 |
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茨城県 |
特別養護老人ホーム山水苑 | 12月16日 1人 |
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神奈川県 |
特別養護老人ホームしょうじゅの里三保 | 12月17日 4人 |
12月24日 3人 |
1月14日 1人 |
1月21日 4人 |
1月28日 3人 |
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1月14日 4人 |
1月21日 5人 |
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アクティビティ活動に力を入れており、継続的活動となるために全職種で協力しながら行っています。 面会制限も緩和し、ご家族がいつでも来られ、信頼関係を築きやすい施設を目指しています。 委員会活動、施設内研修にも力を入れています。 |
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特別養護老人ホームしょうじゅの里小野 | 12月17日 2人 |
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特別養護老人ホーム菅田心愛の里 | 12月17日 3人 |
1月14日 2人 |
1月21日 3人 |
1月28日 2人 |
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地域密着型特別養護老人ホーム フレンド神木二番館 |
1月14日 1人 |
1月21日 2人 |
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岐阜県 |
12月18日 4人 |
1月8日 5人 |
1月22日 5人 |
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個別ケア、多職種共同で施設長はじめ、施設全体で入居者の支援しております。 |
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愛知県 | 特別養護老人ホームせんねん村矢曽根 | 12月17日 1人 |
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三重県 | 地域密着型特別養護老人ホームゆう | 1月6日 1人 |
1月14日 1人 |
1月20日 3人 |
1月27日 2人 |
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当施設はユニット調理、個別配膳が特徴となります。実地研修の際は、ぜひご入居者と 共に食事の体験をしていただけたらと思います。また、他職種連携についても力を入れていますので、 皆様の有意義な学びの機会になればとスタッフ一同考えております。 当施設への実地研修お待ちして おります。 |
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福岡県 | 地域密着型特別養護老人ホーム 陽だまり |
12月17日 1人 |
1月7日 2人 |
1月21日 2人 |
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介護過程の展開や職員教育、生活支援員(介護助手)導入などの 役割分担等で職員の専門性強化に力を 入れています。 |
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特別養護老人ホーム天空の杜 |
12月16日 |
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佐賀県 |
特別養護老人ホーム 玄海園 | 1月14日 5人 |
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12月17日 1人 |
12月24日 3人 |
1月7日 3人 |
1月14日 3人 |
1月21日 3人 |
1月28日 3人 |
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長崎県 | 特別養護老人ホーム のぞみの杜 | 1月22日 2人 |
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特別養護老人ホーム プレジールの丘 | 12月17日 1人 |
1月21日 2人 |
1月28日 3人 |
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大分県 | 特別養護老人ホーム いずみの園ヨハネ館 | 12月24日 4人 |
1月7日 4人 |
1月14日 2人 |
1月28日 4人 |
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鹿児島県 |
12月17日 5人 |
12月24日 5人 |
1月14日 5人 |
1月21日 4人 |
1月28日 5人 |
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1月20日 1人 |
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沖縄県 | 特別養護老人ホーム 東雲の丘 | 1月7日 3人 |
交通手段について注意:実習際に車通勤ご希望される場合、必ず行先の実地研修施設に直接電話をし、ご確認ください。
運営計画書の作成等について
- 運営計画書の重要性
運営計画書は、実地研修施設での実地研修の経験、同施設の受入担当者等との意見交換、更にプレゼンテーションによる気付きを通して、より充実した内容とした上で、自施設で実行して頂くことを想定していますので、実地研修にお持ちいただく原案自体が非常に重要となります。内容の濃い運営計画書の立案に努めて頂きますようよろしくお願い致します。
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運営計画書の作成
運営計画書は、座学研修時に一度作成して頂いていますが、それからかなりの期間が経過していると思われますので、その取扱いについては、既存運営計画の作成時期別に次の通りとします。①既存計画の計画期間が終了している場合(該当者多数と想定)
→再度作成。実地研修終了後から6か月間程度の計画期間とする。
②既存計画実行中の場合
→再度作成又は部分修正。
計画開始から間もない等で既存のままでも実地研修を活かせる場合は部分修正
計画終了が近い等実地研修が生かせない場合は再度作成(①と同様)
③既存計画期間に入っていない場合
→既存の物で対応可(見直しは自由)
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運営計画書の提出
運営計画書については、wordファイルで作成いただくか、手書きし、実地研修施設にご持参ください。
実地研修中に助言等をいただいて、追記・修正後、実地研修最終日(3日目)に実地研修施設にご提出ください。
提出する際は原本ではなくコピーをご提出ください。
※なお、WORDファイルの場合、施設長、上司の氏名や一言は手書きの必要はありません。データ入力してください。